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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-11-10 第134回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

先ほど質問に対して局長から回答がありましたが、防災臨調が出しておりますように、全国の知事会検討中であって、その結論を待つで政府も対応したいと。しかし、地行委員長もいらっしゃるし、地行委員皆さんもいらっしゃるわけですけれども、今、自治体というのは百二十兆を超す借金を持っておるわけです。こういう実態の中から、確かに一番集約しやすい方法かもしれません、お互い助け合いということになれば。

渡辺四郎

1995-11-10 第134回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

これについても防災臨調で、情報収集ついで専任職員等を指定したらどうか、そういう体制整備を図るべきであるという提言もなされておるわけです。  これも先ほどからお話がありましたように、初期情報収集あるいは集約体制整備が強固になればなるほど正確な判断ができると思うんですが、主情報本部長である総理の方に送っていくわけです。

渡辺四郎

1995-06-09 第132回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

したがいまして、こういったさらなる自衛隊の役割に関する、あるいは権限の問題、あるいは災害派遣における自衛隊あり方位置づけということにつきましては、現在、防災問題懇談会、いわゆる防災臨調というところでそういったかなり大きな視点からの検討がなされておりますので、その議論の結果を踏まえました災害対策基本法全体の見直し作業の中で、今後さらに我々としても検討していただきたいと考えております。

秋山昌廣

1995-06-09 第132回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

「また、災害対策基本法などについては防災臨調改正を求めていく方針も決める。」大見出しによりますと、「震度五以上で自主出動」をする、そういうようなことも検討されておるように報道されております。  この検討会議結論などを含めて、ひとつ問題点について、余り細かいことはいいですから、主要な問題点をひとつ明らかにしていただきたい、こう思います。

石橋大吉

1995-06-09 第132回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

自衛隊災害派遣活動につきまして、まだいろいろ法律上にかかわるような問題もないわけではございませんけれども、災害派遣の中で自衛隊をどういうふうに位置づけるのかという議論にもかかわる話でございまして、今回の緊急な災害対策基本法改正のほかに、そういった全体の災害派遣活動の中での自衛隊位置づけといったものを、例えば現在防災臨調議論をしております中で結論を出していただいて、そういう中でまた法律改正といったものを

秋山昌廣

1995-06-07 第132回国会 参議院 災害対策特別委員会 第10号

上山和人君 そうしますと、大体私どもが今把握しております防災臨調、防災問題懇談会検討中のものであるとお聞きしていることと、この与党のプロジェクトチーム提言をしていることとほぼ重なり合っているといいますか、当然だと思いますけれども、非常に緊急度の高いものから順次、時を同じくしてといいますか、並行して同じ中間報告、あるいは一方では検討というふうに理解できるように思うんですよ。  

上山和人

1995-06-07 第132回国会 参議院 災害対策特別委員会 第10号

上山和人君 本格改正をお進めになる場合に、今大臣がおっしゃったのは防災問題懇談会防災臨調とも言われている総理私的諮問機関のことですね、その防災臨調答申を待つというふうにお答えになったと思います。これは、答申は今十月とおっしゃいましたが、十月ですか、この防災臨調答申は。中間報告はそれまでにないんですか。

上山和人

1995-06-01 第132回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

小澤国務大臣 ただいま防災局長お話をしたとおりでありますが、とにかく今回の提案は、防災臨調で十月ごろ結論が出る、それを根本にして万全のものをつくりたい。しかしながら、その間にいつまた災害が起きるかわからない。その場合は、阪神淡路の震災に見習っても、とにかく交通規制が一番大事である。この点に立脚をして、今回は交通規制の一部改正。  

小澤潔

1995-06-01 第132回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

○二階委員 災害対策に対する抜本的な対応を政府防災臨調に期待をしておるというのは、しばしばそういう御発言報道があるからよくわかるわけでありますが、これは防災臨調からの答申を受けて政府がやる。しかし、政府自身が何をなすかということをやはりしっかり持っていなくてはいけない。  これは新聞報道でありますが、先ほど申し上げました「自衛隊 震度五以上で自主出動 防衛庁改善案 噴火や津波警報でも」。

二階俊博

1995-04-10 第132回国会 参議院 決算委員会 第2号

今後の問題をどうするかということにつきましては、中央防災会議等で今後の災害あり方について御議論をされるでありましょうし、また近く総理諮問機関として防災臨調というような形でいろいろ御論議がある、こう承っているわけでございまして、直ちに行革の対象というふうには私ども考えておりませんけれども、そういった御議論というものをやはり参考にしながら、将来国民のためにどうあるべきかという観点では十分検討をいたしたいと

山口鶴男

1995-03-03 第132回国会 参議院 予算委員会 第7号

なお、さらにこれから、先ほど委員指摘のように、広範な専門家やあるいは今回の被災なされた方々の意見等集約をいたしまして、この際抜本的に防災に関する全面的な見直しをしてみるというような意味での、総理も御発言になっておられますように、いわゆる防災臨調といいますか、こういうようなもの等も開いてしっかりと検討し直してみたい、こういうぐあいに思う次第であります。

五十嵐広三

1995-03-01 第132回国会 参議院 予算委員会 第5号

先ほども申し上げましたように、できれば防災臨調みたいなものでも設置をして、そして専門家やら各国民の声も反映させながら全体として取り組んでいける体制、しかも地方自治体と一体となって取り組みができるような、関係者が協力でき合えるようなそういう仕組みというものを、やっぱり全体として今のある体制を見直す必要があるのではないかというふうに考えております。

村山富市

1995-03-01 第132回国会 参議院 予算委員会 第5号

片山虎之助君 総理、ぜひ、防災臨調というのができるそうですからそこできちっと検討して、きちっと結論を出していただきたい。  それと、現場はやっぱり知事に一元的な情報収集権限の付与を私は考えないといかぬと思います。中央では総理に、官邸に、地方では知事に。例えば消防警察の、今、知事権限ないですよ。消防警察にも、あるいはボランティアにもない、他府県から応援に来た者にも。

片山虎之助

1995-03-01 第132回国会 参議院 予算委員会 第5号

それだけにやっぱり防災対策というのは、油断もあったと思いますし欠ける点もあったんではないかと思いますから、この経験に照らして、先般も、防災臨調といったようなものまでもつくって専門家やら国民意見も十分反映させて、日本列島全体を本当に生命と身体と財産が守れる安全な列島にするために真剣に見直しをして取り組む必要があるということも指摘をされておるような状況にございますから、ぜひそういう方向で取り組んで頑張

村山富市

1995-02-25 第132回国会 衆議院 予算委員会 第19号

これから長期にわたって、これからの防災対策をどうするかというような問題につきましては、先般も官房長官新聞記者会見で申し上げましたように、防災臨調といったものも設置もして、専門家意見も聞き、国民の各般の意見も聞きながら、全体として防災対策に万全を期すような備えをする必要があるという取り組みの準備をいたしておるというところでございますから、御理解をいただきたいと思います。

村山富市

1995-02-25 第132回国会 衆議院 予算委員会 第19号

総体的に、大きなブロックの中でどういう仕組みでもって協力体制ができるのかということについて、今いろいろな角度からの御指摘があった点も踏まえて、私は、やはり防災臨調というようなものをつくれば、その防災臨調の中で、御指摘のあったような点については自衛隊も含めて十分協力をし合える体制をつくっていくことが大事だなということを厳しく認識をさせていただきました。

村山富市

1995-02-25 第132回国会 衆議院 予算委員会 第19号

それで、今お話し申し上げましたように、防災臨調といったようなものをこしらえて、そして防災計画全体の見直しを、この際専門家国民の声等々も反映させながら確立する必要があるのではないかというふうに考えておりますけれども、これは、昨年の九月一日に、一都七県ですか八県ですか、非常に広範囲な形の中でいろいろな関係者が集まって共同防災訓練を行っておる。  

村山富市

1995-02-24 第132回国会 衆議院 本会議 第10号

しかしながら、今回の教訓も踏まえまして、この際、我が国の防衛体制のすべての分野について抜本的に検討する必要があると認識をしておりますので、できる限り専門家や民間のご意見、お知恵をおかりしながら、いわば防災臨調といったようなものを設けてもよいのではないかとも考えておりますので、今後、詳細を詰めていきたいと考えていることを申し添えておきます。  

村山富市

1995-02-24 第132回国会 衆議院 本会議 第10号

今後は、例えば防災臨調などの設置等検討しながら、災害対策充実強化に向け一層の検討を進めてまいりたいと考えているところでございます。明二十五日に発足を予定いたしておりまする阪神淡路復興本部本部長として、さきに設置されました復興委員会の御意見等も十分に承りながら、万全の施策を講じていくことを考えておるところでございます。  

村山富市

1995-02-23 第132回国会 衆議院 本会議 第9号

なおまた、防災計画見直しやあるいは今後の防災体制をどうするかといったような問題につきましては、これは今後の経験にも照らしまして、専門家も含め国民的な議論をする必要があるという立場から、言うならば防災臨調といったようなものを、これは仮定でありますけれども、設置をして、そして十分国民の英知も集めて、今度の経験にかんがみた防災対策というものをしっかりつくっていく必要があるというふうに考えておるところでございます

村山富市

1995-02-23 第132回国会 衆議院 予算委員会 第17号

えば今回の関西地区における経験にもかんがみまして、できるだけブロックを主体にした共同防災訓練というようなものも計画をして、お互いに協力し合い、助け合い、やれるような仕組みというものも十分考えていく必要があるのではないかというような点については、これは長期にわたってやっぱり見直しをする必要があるというふうに思いますから、先般も官房長官記者会見で申し上げましたように、これは仮の名前ですけれども、防災臨調

村山富市

1995-02-23 第132回国会 衆議院 予算委員会 第17号

同時に、これから中長期にわたって、やはり地震列島である日本の場合にこのような災害が起こる可能性がある、その場合の対策というものをどう講ずることが一番いいのかというようなことについては、もう少し時間をかけて、専門家やら国民皆さん意見も聞きながらやるために防災臨調といったものも考えて、これから十分備えをしていこう、こういう話もしておる状況でありますから、その点についても御理解を賜りたいというふうに思

村山富市

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